緊急提案<災害履歴解明へ、力になりたい>

災害履歴解明のための研究助成の募集

 

募集を締め切りました。

 

2011年5月13日

株式会社パレオ・ラボ

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、甚大な被害をもたらしました。お亡くなりになられた方々に深い哀悼の意を表します。また、被災され避難を余儀なくされている多くの方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

この度の東日本大震災は、我々の予想をはるかに超えた自然災害であり、福島第一原子力発電所事故のようにかつて経験したことのない危機的な状況を招いた未曾有の災害でもあります。

 

地震とそれに伴う津波が人間生活を破壊する様は、自然災害の恐ろしさを多くの人の胸に刻み込みました。この未曾有の大震災の体験により、災害発生時期や被害範囲予測に関する研究のさらなる発展が要求され、過去に発生した災害の履歴を解明することの重要性が高まるであろうと思われます。

 

 弊社は創業以来、地質調査や遺跡発掘調査携わり、関連する年代測定、火山灰分析、環境復元のための微化石分析などを多数行ってまいりました。この重大な大震災に直面し、弊社が持技術を最大限に生かして関連調査機関が行っている地学的な災害履歴の解明に協力し、防災に貢献したいと考えます

 

近いうちに起きると予測される東海・東南海・南海地震や富士山噴火など、危険度の高い災害に関連する緊急性のある調査・研究に全面的に協力することが弊社の急務であると考え、以下の緊急支援事業を提案いたしま

 

<災害履歴解明のための研究試料について放射性炭素年代測定を無償でお引き受けいたします。>

 

●内容:放射性炭素年代測定(AMS法)

●対象:地震、津波、火山噴火、洪水など災害履歴の研究者(官民所属を問わず)

●測定試料数:一人5点あるいは10点(1口5点×20口で合計100点)

●実施期間:2011年6月〜9月

●採否決定方法:お申込みいただいた順に採用 ※ただし災害履歴解明のための研究助成の理念に限定させていただきます。

●お申込受付期間:2011528日〜定数に達し次第受付終了

●お申込窓口:info@paleolabo.jp ※件名に「災害履歴解明のための研究助成申込」

●お申込方法:氏名、所属、連絡先明記の上、研究の目的と方法を400字程度にまとめたものを文書ファイル(Wordなど)としてメールに添付して下さい。

●その他:成果公表時には弊社災害履歴解明のための研究助成の支援を受けた旨を明記してください